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- simカードはどこで買うのがいいのか
- simカードはどうやって使ったらいいのか
- simカードって通信速度等の実際の使用感はどうなのか
- ベトナム滞在中はsimカードがいいのかWi-Fiレンタルがいいのか
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こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 1. simカードは何を買った?
- 2. simカードの設定、取り扱い方法
- 3. 実際に使ってみてネット回線はどうだった?
- 4. なぜWi-Fiレンタルではなく、simカードを使用したか
- 5. 注意すべき3つの事
1. simカードは何を買った?
私が購入したのは、
vietnamobile ベトナムプリペイドsim4G,3G 20日プラン データ容量80GB
現地の空港等で購入できますが、深夜早朝着便の場合はお店が営業していない場合があり、また現金のみ対応の店舗もあるため即使用ができるとは限りません。
私は、現地到着後すぐに使用したかった&手元にあるという安心感を得たかったのでネットで事前に購入しました。
simカードのサイズは3in1サイズとなっており、切り込みが入っているのでお持ちのスマホに対応した形を確認して切り取るタイプです。
2. simカードの設定、取り扱い方法
購入して、数日すると購入先から封筒でsimカードと取扱説明書が届きます。現地で入れ替えた際、電波が受信しなかった時の対処法が書かれており、実際に使用することはなかったもののお守り代わりとして現地には持参しました。
交換手順
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スマホの電源を切る
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simトレイの穴にピンを挿す
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simカードを取り出す
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使用するsimカードをセットしてトレイをしまう
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スマホの電源を入れる
sim入れ替えの際はsimトレイを開け閉めするためのsimピンが必要となります。
スマホを購入された際、箱に付属していたと思うのでそちらも一緒に持っていってください。仮に忘れてしまったとしても安全ピンやシャープペンシルでも代用可能です。
私は現地に到着後、入国審査まで長蛇の列だったため自分の番を待ちながらその場で入れ替えを行いました。電源が入った後は特に特別な操作は必要なく、LTE表示とともにすぐに現地の電波を受信し繋がりました。
3. 実際に使ってみてネット回線はどうだった?
LINE, Instagram, Google Maps等問題なくサクサクと使え、4日間使用していて屋外室内問わずネットが使えなくなるということは1度もありませんでした。カフェやホテルにWi-Fiがあり使う場面もありましたが、場所によってはWi-Fiよりも動きがいい事もあり快適に4日間使うことができました。
4. なぜWi-Fiレンタルではなく、simカードを使用したか
メリット:
- ルーターを持たずに済むことでカバンが軽くなる。
- 値段がルーターを借りるよりも安価である。
- ルーターをどこかへ置き忘れていく可能性がある。
→実際機内に忘れて行かれる方がいらっしゃいます。
デメリット:
- simロックがかかったスマホはその解除が必要。
→しかし2021年10月以降に日本ではsimロックがかかったスマホの販売は原則禁止のため、それ以降に発売されたすべてのスマホはsimフリーのスマホです。 - 自身で設定しなければならない。
5. 注意すべき3つの事
- 日本で使っているsimカードの紛失に注意。
→差し替えたのはいいものの、いざ日本に帰ってきてからあれ?どこにやったっけ?となってしまっては元も子もないので、入れ替えた後は自分がどこに保管しているのか覚えておくようにしましょう。
- 機内で入れ替える際はテーブルの上にタオルを敷くなど手が滑って下に落としても見つけやすいような工夫をする事。
→実際に、お客さんが機内でsimカードを紛失されましたと報告が入り捜索をする事があります。機内は予期せぬ揺れ等あるため、私は機内では差し替えずにベトナムに着いてから落ち着いて差し替える事にしました。
- 1日に4ギガと制限があるためYouTube等のギガ数のかかるものはあまり見過ぎない様に気をつけると良いかもしれません。私はYoutubeは見ませんでしたが、 InstagramやGoogle Mapsを頻繁に見ていましたが、速度制限にかかることはありませんでした。
まとめ
今回は、私が現地で実際に使ってみての体験、仕事を含めお話しさせて頂きました。
購入の際は、在庫が不安定であるため、私が購入しようとした際も販売していない日もありました。直近でベトナムへ行かれる方は早めの購入をお勧めいたします!
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